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志摩マリンランド [水族館レポート(認定)]

“水族館に来るために、わざわざ三重まで来たんだから、どうせなら志摩マリンランドも行っておくか”
行ってみるまでは、そんな程度の気持ちだった。
でも、二見シーパラダイス同様、志摩マリンランドのこともナメていたようだ。
実際に行ってみると、やはり思っていた以上に素敵な水族館だった。
ペンギンとウミガメを除くと魚しかいないし、規模もそれほど大きくはないのだけど、魚好きのオレは十分以上に楽しめた。

地図で見ている限りでは、もっと遠いのかと思っていたのだけど、クルマなら鳥羽から30分ほど。その道も自然豊かでとても気持ちがよくて、辿り着くまでの道中も結構楽しい。志摩マリンランドのある賢島は、リゾート的な雰囲気も漂う、とても綺麗な所だった。
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特徴的な形の白い水族館は、建物からしてリゾート的。
水族館のまわりを取り囲む涼しげなプールにはペンギンたちが暮らしていたが、行った日は天気がとてもよかったこともあって、夏休みのようでさえあった。

今年で39年目になる老舗水族館とのことだが、それを感じさせるのが館内に入ってすぐの所にあるウミガメの泳ぐ池。
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最近はあまり見なくなったけれど、昔はウミガメといえばこういう展示方法が一般的で、とても懐かしい気分になった。

そのまま順路を進むと、らせん状に汽車窓式水槽が並ぶ。
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水槽がちょっぴり暗いところも時代を感じさせるが、水槽や水は綺麗で、なかにはいろいろな魚が泳ぐ。驚くようなものはいなかったけれど、種類数も結構いて、“魚を見た”という確かな満足感が得られる。
館内の雰囲気は、2Fに回遊水槽があるせいなのか、ほぼ同じ頃に開館している油壺マリンパークに似てるかな? みたいな印象を受けた。
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また、鳥羽水族館や二見シーパラダイスなどと同様、ここも淡水魚が充実していて、天然記念物のミヤコタナゴやネコギギの展示、繁殖を手掛けている。
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やはり海のイメージが強い場所だから、“どうして?”みたいな気もするが、裏方探索(バックヤードツアー)で見せてもらった繁殖施設には、稚魚や幼魚が沢山いた。飼育、繁殖の技術にも長けているようだ。

この繁殖施設では、裏方探索の案内をしてくれていた人とは別に、中で作業をされていた飼育スタッフの人が話を聞かせてくれて(オレが質問をしまくったのだけど)、ものすごく興味深い話を聞かせてもらうことができたのも収穫だった。

裏方探索は予約が必要だが、参加費用は何と無料!!
繁殖施設以外でも、回遊水槽やマンボウ館でもいろいろ話を聞かせてもらえたので、オレとしては実に満足。
海獣などがいないため、ショーやパフォーマンスがないので、こぢんまりした印象を受ける人もいるかも知れないが、その分、魚をしっかり楽しもうという気にさせる。
鳥羽水族館や二見シーパラダイスとはまた違った魅力を持った、楽しい水族館だった。
こんな近い範囲に、それぞれ味わいの異なる水族館が3つもあって、その周辺の水族館好きがちょっと羨ましくなった。
タグ:水族館
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