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美ら海水族館 ナンヨウマンタベビー2010の旅 [エイ]

6/26、今年も美ら海水族館でナンヨウマンタの仔が産まれた。
ニュースなどでも報道されていたので、既に知っている人もいるかも知れないが、4年連続の快挙である。
今年生まれの仔は、体盤長182㎝、66㎏のメスだとのこと。

昨年の6/30のブログで、“来年の出産シーンを見に行くぞ!!”と、決意? を語っていたのだけど、それを実際のものにするべく、美ら海水族館に行ってきた。
オレが行ったのは6/28だったので、結果的に出産シーンも、産まれた仔も見ることはできなかったのだけど、来年の出産シーンに向けた収穫は得られたように思う(←負け惜しみ)
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間に合わなかったのは、過去のデータ(数字)のみを参考にし過ぎたから。
07年は374日、08年は366日、09年は372日。その3回を平均すると約370.7となるため、昨年の出産日である6/24の370日後あたりに狙いを定め、沖縄へと向かった。
昨年のブログにも書いた通り、オレの読みでは6/29~7/4あたりに産まれてくるだろうと考えていたのだ。
しかし、結果は6/26。オレがまだ東京にいた時点で産まれてしまっていたのだ。
ちなみに、今年のデータは09年6/24に交尾、10年6/26に出産。妊娠期間は367日。

水族館に到着するや否や、他の水槽には目もくれず、大水槽へと向かう。
しかし、目的の母親個体は、何だか“薄い”。出産直前ならもっと膨らんでいてもおかしくないはずなのに… イヤな予感を頭によぎらせながら、水槽解説を控えたスタッフの人に聞いてみると、
“もう産まれました。2日前の26日の7時頃に産まれたんですよ”
それを聞いた瞬間、崩れ落ちそうだった。沖縄まで来たっていうのに。同時に、目標も予定もなくなってしまったということ。
近くの水族館なら、きびすを返すところだけど、ここはウチから1700㎞くらい離れた場所。仕方ないけど、意味もなく30日までの2日半、美ら海水族館で過ごすことになってしまった。ある意味、すごい贅沢なことなんだけどね。お陰で現在、命の危険を感じるくらいにお金がありませんです(泣)

さて、出産したナンヨウマンタだけど、今年も出産後、交尾が確認されたとのこと。
つまり、来年もまたチャンスがあるということ。
しかも、今回はほぼ、その日に狙いをつけられる大ヒントを教えてもらったので、来年こそ、出産シーンを目の当たりにできる可能性は高まった。
でも、同時に“また行かなくちゃいけないのかよ!!”的な部分も少しあるんだけど(笑)

新しいベビーが誕生する瞬間こそ見られなかったものの、この水槽で産まれた2匹には逢うことができた。
IMG_8312.jpg
08ベビー(多分)
IMG_8006.jpg
09ベビー

IMG_9201.jpg
美ら海水族館生まれの兄妹。

09ベビーはまだ小さいし、1匹で泳いでいることが多いのですぐに分かるけれど、08ベビーはもう他の4匹に近い大きさがあって、しかも大人たちと連なって泳ぐことが多いので、分かりにくいかも知れない。
ナンヨウマンタの個体識別はお腹側の模様で行うことが普通なのだけど、水槽生まれの2匹に関しては、やはり若い分、肌つやも明らかによくて、体の白い部分の白さが際立っていて、大人の個体と比べると、ゴムとシルクくらいの差があるように見える。また、顔つきも、若いというのか、他の4匹とは違っているのですぐに分かった。つまり、ちょっと小さめで、キズもなく、色が綺麗な個体がいたら、それが水槽生まれの仔である可能性が高いってこと。
あれだけ通ってるエノスイのイルカたちを今だに見分けられないオレなのに、ナンヨウマンタなら一瞬で、それも顔つきで識別できてしまうことに、我ながらスゲェ!! なんて感心(笑)でも、写真になるとそこまで自信が持てずにいて、ここに掲載した個体で多分間違いないはずだけど…

2匹が追加されたことで、大水槽のナンヨウマンタは6匹に。
IMG_8014.jpg
まさに“マンタ・スクランブル”である。そんな光景が水族館の水槽で、オレの目の前で繰り広げられてる。それってものすごいことだよな、と改めて思った。
体盤長4.5mもある個体が、急旋回して翻るようなトリッキーな泳ぎ方をするのを見ながら、今さらながら美ら海水族館の大水槽の巨大さ、凄さを実感させられる。

やっぱり、美ら海水族館ってスゴイよね。
来年の今時期まで生きながらえることができたなら、またチャレンジしてみようと思います!!
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コメント 2

pomu.

せっかく沖縄まで行ったのに、残念でしたね><
来年こそは見られますように!
いや、まずは
来年まで生き延びて、沖縄に行くための資金を貯められますように!

オニイトマキエイの個体識別ができるのは……愛ですね
わたしもナヌカザメの顔を見分けられるようになりたいです^^
by pomu. (2010-07-15 16:55) 

ミストラル

>pomuさん

生き延びられるか、本気で不安になってきました…(笑)

ただ、目標としては、来年も行きたいと思っています。
時期が分かっているので、意外とお金もかからずに済みますしね。

オニイトマキエイは結構個体ごとの個性が顔に出てるんだと思います。
じゃあ何でイルカは見分けられないの? と言われると困ってしまうのですが…(笑)
やっぱり、愛でしょうかね?

でも、ナヌカザメを顔で見分けるようになるのは難しそうです。
それ、できるようになったら、スゴイと思います!!

by ミストラル (2010-07-16 11:19) 

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