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室蘭水族館の気になる魚 [海の魚]

北海道の水族館には、冬場に休業してしまう所があるが、室蘭水族館もそのひとつ。
10月半ば~4月末までという、かなり長期の冬休み
その間も、そこで働くスタッフの人たち出勤するのだろうし、営業すればいいのに… と大きなお世話ながら思ってしまうのだけど、間の悪いことに、オレのブログで室蘭水族館の話をした途端、その冬休みへと突入してしまった。
今年の通常営業が10月13日で終了してしまったのだ。
ここで室蘭水族館の話を続けて、その内容が気になった(見に行ってみたい)人がいたとしても、見に行けるのは来年の4月末。
というワケで、オレが気になった魚はこんなのでした、みたいな報告的ブログ。
これを見て気になった人は、来春の営業再開日を楽しみに待ってもらいたい。

室蘭水族館と言えば、ムロランギンポ。
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いや、決してそんなことはなくて、これは個人的な話。
室蘭水族館と言えば、かねてよりアブラボウズをシンボルフィッシュとしていたくらいだから、全然関係ないのだけど、室蘭にある水族館で、室蘭の名前が付いた魚を見るというのは、ちょっと特別な感じがするような気がするのだ。
水族館でも珍しい魚ではないし、北海道以外でも見ることができたりするけれど…

1匹しかいなかった(見当たらなかった?)けど、大きくて立派な個体だった。
ムチムチしていて食べ応えもありそうなのに、食べると不味いらしく、一般的には食べない魚なのだとか。

食用としてイケてないムロランギンポとは違い、食用魚としてのニーズからか? 室蘭市の魚に指定されているのがクロソイだ。
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室蘭周辺でも多く生息していることや、栽培漁業の対象種となっていて、その課程で養殖された幼魚も展示されているなど、市の魚だけに、市営の水族館には沢山いた。
こちらも日本各地の水族館で見られる普通の魚だけど、室蘭市に縁のある魚として、ここでも紹介しておこう。

室蘭水族館の水槽の住人は、南の方の魚たちも多少はいるが、ほとんどは北海道周辺の魚たちで占められている。
水槽を眺めることで、その地域を感じられるような気がして、オレには嬉しい。
先に登場した2種のように、珍しくなくても、その扱い方が異なれば、違った印象を受けるものだ。
それを強く実感させてくれたのがフサギンポだ。
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ファニーフェイスが人気の、いない水族館の方が少ないんじゃない? くらいの人気魚だが、室蘭水族館の水槽にはまさに“ひしめく”という言葉しか思いつかないくらいの数。
通常、こうした土管にギュウギュウ詰めになっているのはアナゴと相場が決まっているが、ここではフサギンポ。別の水槽にアナゴもいたけれど、それよりはるかに数が多い。
よく見るフサギンポでも、流石にこれだけの数を見ることはなかなかない。スゲェ!! とちょっと驚かされた。

見たことがない魚も少しはいた。
ひとつ前のブログで書いた通り、室蘭水族館はカレイの仲間が充実していたが、そんなコレクションの中にいたサメガレイは見たことがない種類だった。
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ザラザラした体表がサメ肌を連想させることから、その名があるらしいサメガレイ。
昨年の北海道遠征の際、たまたまこのサメガレイを食べる機会があり、それほど高い値段でもなかったのに、胸焼けしそうなくらいに脂が乗っている美味しい魚だったことから、個人的にも印象深い、生きた姿が見てみたい魚のひとつだった。
海底でクモヒトデを多く食べる種類だそうだけど、あんなものでこれほどの脂をその身に蓄えられるなんて、何かスゴイ!! ひょっとして、クモヒトデって美味しいのかしらん?

見たことがない魚と言えば、カルミカというチョウザメもそう。
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ベステルと同様、異属ハイブリッドのチョウザメ。カルーガ×ミカドチョウザメという意味でカルミカ。
カルーガ(ダウリアチョウザメ)もミカドチョウザメも、古くは北海道に遡上が見られた2種類のクロスなので、北海道らしい品種と言えそう。
これまたベステル同様、見た目にはどっちつかずというか、ごくごく普通のチョウザメで、強いて言うなら、オス親であるミカドチョウザメ似かなぁ?
魚名板が出ていた水槽には2匹がいたが、どちらも見た目のクオリティはかなり残念な個体。
入館してすぐの水槽にもチョウザメが泳いでいたけれど、そちらも恐らくは同じカルミカと思うのだけど、そちらにいるものの方がいくらか綺麗。
作出品種なので、珍しいと言っていいのかは分からないけれど、室蘭水族館以外では見たことも聞いたこともないものなので、現状では結構珍しいものと言っていいと思う。
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