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名古屋港水族館の気になる魚 [海の魚]

名古屋港水族館(南館)は今日でもなお、巨大で立派な水族館だが、あまりにも立派な北館の後に、オープンしてから既に17年が経過した南館を見ると、やはり所々に旧さを感じさせられてしまう。

特に、順路の始めの方にある水槽のほとんどは暗くて、中の魚が見にくいのが残念。
マイワシトルネードで有名になった最初の黒潮水槽も真っ暗。
中にはマイワシの大群の他、マグロ、カツオと2種類のサメという、オレ好みなラインナップになっているというのに、暗すぎて中の魚たちの魅力を十分に楽しめないのだ。
せっかくこのブログで人気の高いクロヘリメジロザメが泳いでいるというのに……
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でも、この水槽で面白いと感じたのは、カツオとマグロの群れ。
小さい個体ばかりだからか、種類が違うにも関わらず比較的一体感が強いのだけど、その中にはクロマグロとカツオ以外に、スマやハガツオ、さらにはマサバまで混じっている。
どれも同じ科に属する仲間だが、スマやハガツオはともかく、本来なら喰われてしまう立場のサバも仲良く混泳してる姿が、ちょっと微笑ましかった。
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この水槽がリニューアルした直後には、サワラも泳いでいたらしく、それが見られるのを楽しみにしていたのだけど、どこにもいないし、ネームプレートもなかったから、現在は展示をしていないようだ。大きなサバみたいな魚だというのに、飼うのは難しいらしい。

そのまま順路を辿り、深海コーナーにいたゾウカスベも初めて見た。
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ガンギエイの体にサカタザメの顔をくっつけたみたいなエイで、“おっ、なかなかカッコいいじゃん!!”みたいな魚だった。
カッコはいいのだけど、ガンギエイ科の魚らしく、とにかく動かない。
もっといい位置にいる時に写真に撮りたかったのだけど、1日中、ほぼこの位置から動かず。
1匹しかいなかったし、その他の水族館では見たことがないから、結構珍しい魚と言えると思う。
動かないから見ていても面白くはないけど、オススメです(笑)

名古屋港水族館の魚類展示で、オレがもっとも魅力的だと思ったのがサンゴ礁の大水槽。
深場からリーフまで綺麗に再現されていて、あらゆる魚がひしめいている。
魚種のバラエティが大きいのから小さいのまで豊富で、数も多い。次々に目の前に現れる魚たちを見ながら“コレもいたのか!!”的な発見が楽しい。
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当然、ネームプレートはこの中で暮らすすべての魚を網羅しているワケはないから、いろいろな魚を探し、“こんなのも入ってたんだ”と、魚好きなら長時間楽しめること間違いなし。
よく見ればチンアナゴが砂から顔を出していたりして、砂をモグモグほじくっているマダラトビエイに喰われはしないのだろうか? と心配になったり。
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また、光が足りない水槽が多い名古屋港水族館にあって、ここの水槽は天然の太陽光が降り注ぐ明るい水槽だという点もその楽しさや魅力に大きく貢献していることは間違いない。その明るさのお陰で、魚の体色も鮮やかだ。チョウチョウウオの黄色や、ヒメフエダイの赤がものすごくハッキリしている。
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ものすごい種類数の中で1匹を選び出すのは困難だけど、ここでは敢えてロクセンヤッコを選びたいと思う。
大型ヤッコにしては地味だし、そのせいか水族館や熱帯魚店でもあまり見かけない種類なのだけど、意外と存在感のある魚だということに気づかせてくれたから。

個人的には、名古屋港の魚の水槽では一番のオススメ水槽だ。
タグ:水族館
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