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うみたまごのピラルクー水槽 [ピラルクー]

うみたまごで見るのを楽しみにしていたもののひとつが、ピラルクーの水槽だった。
聞いた話によると、水槽上部がジャングルになっていて、鳥などが放し飼いになっている、明るく太陽光が入る作りになったテラリウム。そんな水槽でなら、きっと綺麗に見えるだろうという期待からだった。
目的の水槽は、魚の水槽としては順路の終盤、サンゴ礁水槽の隣にあった。
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しかし、実際の水槽は考えていたものよりもずっと小さく、その前に立つだけで、隅々まで見渡せてしまうような大きさ。当然、中にいる魚も何がいるのか一瞬にして分かってしまう。
ピラルクーの水槽というと、半水面になったものが多いが、ここでも例に漏れずそのスタイルを採用。しかし、水深は1m程度と浅く、余計に小ささを強調する要因になっているような…
期待が小さくなかっただけに、ちょっとガッカリだった。
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しかし、作り自体は贅沢なのだ。温室風になった水槽上部や、そこに飼われていたショウジョウトキなどの鳥や、ナマケモノなんかも聞いていた通り。
ただ、聞いていたのと違ったのは、水槽の周りに植えられた植物は、作り物でないものはほとんど枯れ木のような状態で、そこがジャングルだとイメージしにくかったことくらい。
生きた鳥が動き回る中では、なかなか植物の育成も難しいんだろうね。

水槽上部に暮らす動物たちには、水槽にそって設置された階段を上がると見に行けるようになっている。だが、鳥やナマケモノが暮らすのは湿度と温度が高い水槽上。観客が立っているのは屋外。つまり、寒い今時期は内部の結露が酷く、中はほとんど見えない。
ナマケモノは2基がけされたファンヒーターの間で熟睡してた。代謝が低く、寒いのが苦手な動物だそうだが、熱くない? とちょっと心配に。でも、オレも寒いのは大嫌いだから、彼女の気持ちはよく分かる(笑)
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ナマケモノの姿は見えたものの、鳥はどんな種類がどれだけいるのかはほとんど分からなかった。

でも、そんなのは見えようが見えまいが、個人的にはどっちでもいい。
目的はピラルクーなのだから。

そのピラルクーは2m弱くらい(1.8~1.9mくらい?)の個体が2匹。
個体のクオリティもまずまず。どちらの個体も色、体型ともに悪くない。

同居していたのはコロソマ、レッドテールキャット、オキシドラス、ブラックアロワナ、モトロ、そしてピライーバ!!
でも、ピラルクーに限らず、この水槽の魚たちはどれもほとんど動かない。ものすごくテンションが低い感じで、ジッとしている。水温低い? と心配になってしまうほど。
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もっとも、水槽が狭く、水位も低いので、魚たちが泳ぎ回ると、それぞれの遊泳ラインが重なり、魚同士がぶつかったり、落ち着かないことになりそうなので、それを避けるために魚たちが編み出した最善策なのかも?
この水槽に限らず、うみたまごでは多くの水槽の側に、敷くためのマットが用意されていて、“どうぞ水槽の前に腰を下ろしてください”となっているんだけど、そうでもしなければ、この水槽の魚たちを満足に見ることは難しい。
水槽上部にはあんなに余裕があるのだから、水位を上げて欲しいものだ。それだけでも、あの小ささ感がかなり解消されると思うのだけど。
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ピラルクーは間違いなく見られるし、それもなかなかいい個体を、だ。
サイズもそこそこあるから、ピラルクーならではの大きさに驚くこともできるだろう。
しかし、その魅力を十分に引き立たせた水槽とは残念ながら言えないと思う。
もっとも、日本最高のピラルクー水槽を見た直後だったことが影響してる可能性も大きいんだけど(笑)
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