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京都水族館の大水槽 [水槽]

ひとつ前のブログにも書いた通り、京都水族館には水族館に期待するものが大抵揃っている水族館なので、大水槽もちゃんとある。
魚類展示のメイン水槽でもあるワケだけど、兄弟水槽? であるすみだ水族館のシロワニみたいな、エース級の生き物はいない。

写真が公開された当初から、エノスイの大水槽によく似ていると言われるけれど、オレも最初は、ちょっと小さいくらいで、ほとんど同じもののように見えた。
エノスイは京都水族館も手掛けたオリックス不動産がかつて手掛けた水族館だから、新水族館を作る上で、参考にした部分は色々とあったのだろう。そういう意味では、似ているのも当然? なのかも知れない。
IMG_2213.jpg
京都水族館

IMG_4478.jpg
エノスイ

実際に自分の目で見てみても、確かに似ている部分もある。
だけど、それぞれ違っている部分もちゃんとあって、眺めている内に、これら2つの水槽が違うものだと確信できる。
まず、エノスイのものよりも容量が小さいせいか(半分の500tしかない)、明るく感じる。
エノスイの水槽が暗いワケではないんだろうけど、こちらの方がより明るく、水槽内がクリアに見える。
また、魚のひしめき加減もあれほどではないので、中の見えやすさ、とりわけ魚の見やすさはこちらの方が上回っており、その点は好印象だ。
だが、その暗さは、海の深さや青さの演出に大きく貢献している部分でもあり、明るくクリアな京都水族館の水槽では、それが感じにくいところがあるかも知れない。

新しい水槽だけに、観覧ポイントも多く設けられており、気に入った場所でじっくり眺める、というのがピッタリな楽しみ方だと思う。ただし、今はまだ混雑しているから、そんな楽しみ方はできないけれど。
個人的に気に入ったのは、2Fのサイド部分からの眺め。
IMG_2254.jpg
正面からでは見えにくい部分がよく見えるので、水槽の全体像が分かりやすく、奥の方で隠れている魚や、上の方の見えにくい位置を泳いでいる魚を見るには最適な観覧ポイントなのだ。

中身に関しては、本家? が相模湾にこだわった相模湾大水槽としているのに対し、こちらは単に“大水槽”。明確なテーマ性はないようで、日本の海の多様性を表現とある。だから、身近な海にいる魚と、南国の魚が一緒に泳いでいる宮島水族館の大水槽と同じスタイル。いろいろ入っているけれど、先にも書いたように、エース級の魚はおらず、特別珍しいものもいない。
すみだ水族館が開業するまでのTV番組によれば、この水槽の魚たちは、長崎の五島で集められたものが中心のようだ。

南国の魚と、温帯の魚が同じ水槽で泳いでいる光景というのに、どうしても違和感を憶えてしまう。
オレの中で、ステレオタイプな魚の組み合わせがあるようで、この水槽で見られるような、マダイやブリと一緒に、メガネモチノウオやヒョウモンオトメエイが泳いでいる光景というのがどうも好きになれない。
ただし、これはオレの好みの問題なので、水槽の良し悪しや、見た目の綺麗さとは何の関係もない話なんだけど。
IMG_2420.jpg
大水槽の話は水族館レポートや気になる魚編と同じく、このブログの定番メニュー? だが、そういう意味では話がしづらい大水槽と言えるかも知れない。
とは言え、綺麗な水槽であることは間違いない。
水槽の正面部分には、1Fにも2Fにもベンチが設置されており、そこに座ってゆったり水槽を眺めることもできるから、混雑が収まる頃には、文字通りの癒しの空間として、今とは違った人気を集めるようになると思う。
次に行く時には、大きくなっている魚がいたりするだろうから、オレが見たのとはまた違った水景を楽しませてくれそうだ。
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