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くしろ水族館ぷくぷく(北海道) [水族館レポート]

もう1年近く前の話だけれど……
昨年5月、イベントのお礼を兼ねて、標津サーモン科学館に顔を出した時のこと。

今回は、釧路の偵察ですか? と、館長。

釧路? 何かあるんですか?

エッ!? 水族館ができるの知らないんですか?

その時初めて、釧路に水族館ができることを知った。
「くしろ水族館ぷくぷく」として新水族館がオープンする2ヵ月ほど前の話だった。

残念ながら、オープンには間に合わず、また、オープン後ほどなくして夏休みシーズンに入ってしまったことから、釧路行きはしばらくお預け。
その頃、夏休み時期に行ったという人に、話を聞いたのだけど、“なかなかよかったですよ”と。

オープンすることを初めて知った時から4ヵ月後の9月。ようやくオレは釧路へと足を向けた。
既にオープンから2ヵ月が経過しようとしていた。

水族館は、周辺に大きなショッピングセンターなどが立ち並ぶエリアに新しくできた「釧之助本店」の2F部分。
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地元の水産会社の新しい旗艦店で、海産物を買ったり、食べたりできる施設だ。

その入り口を入ると、正面に2フロアを貫く大きな円柱形の水槽。
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水槽を正面に左へ行くと、買い物ができるエリア、右が食事ができるエリア。
水槽に沿うように配置された階段で2Fへ上がると、水族館の看板が目に入る。
賑やかな1Fに対して、2Fはややひっそりとしていて、入り口も何となく隙間みたいな感じ。
入り口の脇に置かれた券売機でチケットを買い、中に入る。

斜めに進むように配置された21本の水槽を縫うように進む順路になっていて、館内の暗さも手伝って、実際の規模以上に大きい? みたいな印象を受ける。
実際はかなり小規模なので、そのまま出口まで辿り着いてしまうと、あらためてその規模を実感することになるのだけど、実際の小ささよりは大きく感じられるような気がする。
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順路は色鮮やかな南の海の魚たち、クラゲ、地元の海の魚、タッチプールと続いていて、エントランスにある円柱水槽も、トラフザメやナポレオンフィッシュなどの南の海の魚が泳いでいる。
冬が長く、寒さが厳しい北海道だけに、明るく暖かい南の海の住人への憧れがあるのだろうか。全体的には南の魚が多い印象だ。

一方、地元の魚の展示コーナーはミズダコやカレイなど、下の階に行けば食用としても売られているものの他、マイワシが泳ぐ円形水槽、北海のアイドル、フウセンウオもいる。
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ひとつひとつの水槽は大きくないのだけど、やはり地元だからなのか、魅力的な個体が揃っており、オレにとっては“北海道に来た”ことを感じさせてくれるそれらの魚たちの方がありがたみを感じてしまうのだ。

また、変わった形の水槽が配置されているのも見た目には新鮮さを感じるだろうか。
半円形とかひょうたん型みたいな水槽とか、タッチプールも変わった形のアクリル製。
正直、水槽の中は見やすくないけれど、水槽の形が変わってることで、その中身を見てみたくなる効果があったりするのかもしれない?
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先にも書いたように、水槽は全部で21本。
入館してすぐの大水槽を除くと、それほど大きな水槽がある訳でもなく、規模は小さいので割とあっさりした印象。
しかし、水族館ぷくぷくがあるのは、地元水産会社が運営する販売店。
水産業が盛んな釧路だけに、水族館のついでに、美味しいものも楽しめてしまう点は見逃せないだろう。
オレに“なかなかよかった”と話してくれた人は、水族館だけでなく海鮮も楽しんだそうだが、それをするか否かで、水族館の印象も変化するような気がする。
オープンしてすぐの時間帯だったこともあり、オレは何も食べずに帰ったけれど、特別な印象とならなかったのは、それも理由かも知れない?
そう考えると、ランチや買い物のついでに行くといいかも知れない。

なお、大水槽は水族館に入館しなくても(入館料を支払わなくても)見ることができる。
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珍魚・ゾウギンザメ展示開始@サンシャイン水族館 [海の魚]

1週間前のことだっただろうか。
サンシャイン水族館で3月15日より「ゾウギンザメ」の展示が開始されることが発表された。

ゾウギンザメだと!!
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もちろん驚いた。
とんでもない級のビッグニュースなのはよく分かる。でも、どこか降って沸いたような話、みたいな印象だったし、当のゾウギンザメ自体、よく知らない魚だし……

オレはギンザメ類に憧れを抱いたことは、正直言うとなかった。
サメの名前が付いた軟骨魚類ながら、その見た目はずいぶん印象が異なっているし、オレがサメやエイに求めてる魅力みたいなものを、ギンザメ類に見出すことができなかったから、なんだろうと思う。
余談ながら、ギンザメ類はサメやエイと同じ軟骨魚鋼に属しているけれど、サメやエイが属する板鰓亜鋼ではなく、全頭亜鋼という別亜鋼に属している。
つまり、近いようでいて、それほどでもない間柄、と言ったところだろうか。

ギンザメ類に興味が薄いのは、あまりにも馴染みがないことも影響している気がする。
オレが見たことのあるギンザメ類といったら、スポッテッド・ラットフィッシュただ1種のみ。
今現在、鴨川シーワールドでギンザメが展示されているようなのだけど(それも早く行かなくちゃね)、生きた姿を見る機会なんて同じ深海の住人であるはずのミツクリザメやラブカよりずっと少ないのだからね。

そんな馴染みが薄いギンザメ類の、しかも日本にはいない種類が唐突にやってきたのである。
正直、どう驚けばいいのか分からない、みたいな感覚だった。
でも“生き物系水族館ブロガー”としては、やっぱり行かない訳にはいかないよね。
しかも、未飼育種へのチャレンジ、それも簡単じゃなさそうな魚種、等々、オレ好みなワードも並んでいるし。
なのに、公開日には行けない……
15日のTwitterには、ゾウギンザメの画像が並び、遠くからそれを羨ましく眺めていた。

そして18日、朝一で駆け付けたオレの前に、初めて見るゾウギンザメが。
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特徴的な突き出た吻もさることながら、一般的な? ギンザメとは大きく異なるチョウザメのような尾ビレが何とも印象的。
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胸ビレを羽ばたかせるような泳ぎ方はギンザメらしいところだが、突き出た吻先、大きな頭、高く尖った背ビレ、比較的高い体高など、全体的なフォルムはロングノーズ・コリドラスのような印象。
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※参考 ロングノーズ・ブロキス(コリドラスじゃないけど・笑)
こうして見るとあんまり似てないね。

でも、とりあえず、見た目からして珍しさが伝わってくるようなフォルムと、水槽の前に立つだけで目に入る適度なサイズ感など、水族館の話題の新人には素晴らしいくらいの条件が揃っている。
ゾウギンザメは卵の形もとても変わっているが、サンシャイン水族館ではその展示を目指していたそうなのだけど、いろいろ情報を集めていると、魚自体が手に入ることが分かり、今回の展示と相成った、とのこと。

ゾウギンザメはかつて葛西臨海水族園でも展示されていたことがあるそうで、その意味では、今回が日本初ではないのだけど、葛西で展示されたものは今回サンシャイン水族館で展示されたものとは別の種類。
サンシャイン水族館のものはオーストラリア産のCallorhinchus miliiという種類で、葛西のものはC.callorynchusという南米産の種類だったようなので、今回の展示は日本唯一にして日本初と言っていいはず。

ゾウギンザメは繁殖期になると浅いところまで上がってくるため、その時期に捕獲されたものは水槽でも状態よく飼育することができるのだという。
現地で畜養されていたこともあり、とてもいい状態で日本に到着したそうで、到着した早々から餌を食べ始めたらしい。
今では、アジやエビなどの餌を毎日大量に食べているのだそうだ。

状態がいいと、黒と銀が混ざったような体色になるそうで、サンシャイン水族館の展示個体はとてもいい状態であることが分かる。
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この手の魚にありがちな“早く行かないと見られなくなる”みたいな危うい感じがないことでも、状態の良さが見て取れる。
そのことをTwitterに上げたら、多くの人がリツイートやいいねをしてくれて、この魚に関心が高い人が多いことが分かった。
水族館の関係者でもないのだけど、珍しい魚に高い注目が集まることはオレも嬉しい。

サンシャイン水族館では、ゾウギンザメの繁殖を目指すと発表しているが、そんな夢のような話が意外とすんなりいけてしまうのでは? みたいな気さえしてしまう。

この不思議な感じは多くの人に見てみて欲しいと思うのだけど、状態がいいので慌てる必要はない。
これから先は、いつ行っても見られるだろうからね。
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番匠おさかな館の気になる魚 Vol.2 [淡水魚]

淡水魚専門の水族館には、ここ素敵!! と思えるような施設が多い気がしている。
単にオレの琴線に触れるだけ、ということかも知れないけれど、好きな施設が多い。
そのひとつが、大分の番匠おさかな館。
7年前に初めて行って、えらく気に入ったのだけど、その後、なかなか行く機会に恵まれず、というか、その遠さに阻まれ、気が付けば7年のご無沙汰。
昨年から、基準を満たした水族館巡りを終えることに注力してきたが、今回、その残りを片付けるため大分へ行くことになり、水族館のために大分まで来たのだからと佐伯まで足を伸ばすことにした。

2回目だから、初めての時のような感動はなかったけれど、それでもやっぱり楽しかった。
魚や水槽が綺麗な水族館は、魚好きにはやはり魅力的なのだ。

最初に気になったのはウナギ。
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最近、絶滅危惧種としてTVなどを賑わせているウナギ、Anguilla japonicaそのもの。
食材としての馴染み深さは、年々薄れてきているけれど、水族館ではまだまだ普通に見掛ける魚で、それがいたからと驚くことはない。
でも、番匠おさかな館に展示されていた個体は、とにかくデカい!!
1mは超えている長さも驚きだが、何よりその太さに驚かされた。500mlのペットボトルくらいはあっただろうか?
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この巨大さから察すると、恐らくはメス個体(ウナギはメスの方が大きくなる)だと思うのだが、こんな巨体なら卵も沢山産めそうだし、ウナギの未来のために海まで連れてって放流しては!? みたいなことを思ったり。

隣の水槽にはオオウナギも並べて展示されていたが、このウナギと変わらないくらいの長さの個体のため、その印象の薄さたるや…… 頑張れ、オオウナギ!!

お次はアカメ。
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日本に生息する唯一のラテスにして、オレの大好きな魚。
生息地として宮崎県が知られているが、大分の番匠川ではきわめて珍しいらしい。
この個体は番匠川で捕獲されたものだそうだが、餌となる小魚を追って入ってくるものが時々いるのだとか。
幼魚が確認されたことがないそうで、恐らく、番匠川には生息していないだろう、とスタッフの人が話してくれた。
そういう意味では幻の1匹、と言っていいのかも知れない。

番匠おさかな館は、その名の通り、番匠川の魚を展示した施設だが、オレ自身は、こんな豊かな自然や川がない環境で育ったので、日本の淡水魚に対する馴染みが薄い。
反面、熱帯魚店で買える魚には、小さい頃から見続けてきたこともあり、そうした日本の淡水魚より馴染み深く感じるものが少なくない。
番匠おさかな館では、外国産の魚も少し展示されていて、7年前にもそんな魚たちに感動させられたが、今回もやはり? 温室の魚たちにときめかされた。
7年前も思ったことだが、ここの魚、綺麗なのだ。水槽が綺麗なのはしっかり掃除されているからなのだろうけど、光り輝かんばかりの色、艶をした魚たちを見ていると、何が効いてるんだろう? みたいな秘密を探りたくなる。

温室の水槽は、水槽自体は変わっていなかったけれど、その中身は変更された水槽がいくつか。
7年前、タンガニイカシクリッドが展示されていた水槽は、マラウィシクリッドの水槽に生まれ変わっていた。
巨大というほど大きくない水槽で、こうしたシクリッドを群泳させると、いじめられたりする個体が出てくるものだが、何故かここの水槽ではそれがないようで、どれも綺麗な姿を見せてくれていた。
その中で気になったのが、プラキドクロミス・ミロモ。
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魚名板には出ていなかったけれど、水槽の真ん中で“オレが主役だ!!”と言わんばかりに陣取っていた。
この種以上に好きな種類も入っていたのだけど、その綺麗な姿を、よく見える位置でアピールされれば、イヤでも気になるというもの。
今なら絶対覚えられないような種名も、昔に覚えたものだからスルッと出てきた。
オレが中学生くらいの頃、“スーパーVC-10”という、訳の分からない名前で売られていた魚だが、その不思議な商品名と、当時のオレにはやけに高く見えた値段のこととか、一瞬、昔の記憶まで呼び起こしてくれるような再会? だった。

温室からもう1匹、ピラニアとパクーが混泳する水槽から、ピゴケントルス・カリバ。
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黒いスポットが特徴的なピラニアの1種。
7年前、この水槽ではアジアのコイ科魚類が泳いでいたような記憶があるが、ピラニアを中心とした中型カラシンの賑やかな混泳水槽になっていた。
ピラニアはナッテリー、ピラヤ、カリバの同属の3種類。
かつてはここにブラックピラニアを入れようとしたこともあるそうなのだけど、結果は推して知るべし。
水槽の魚が皆殺しになる前に、バックヤードへ移動になったとか。

ピラヤやカリバは1匹ずつしかおらず、ピラニアはナッテリーが主戦力。
しかし、そのナッテリーもまた、やけに綺麗なのだ。
ちょうど、餌の時間に遭遇したので、その綺麗の秘密を探るべく、話を聞きつつ、餌やりについて回ってみた。
ピラニア水槽は、ワカサギとオキアミ、そしてペレット。シクリッドはフレークフードをメインに、オキアミを少々、といった感じ。

特別なものはやってませんよ、というスタッフ氏の言葉通り、餌は考えていた以上に“普通”。
だとしたら、やはり綺麗の秘密は、地下水を使っているという水なのかも知れない。
真似できる部分ではないだけに残念だが、いかにも水がよさそうな場所だけに、何となく納得できてしまう推定結果。

とまぁ、7年ぶりに思い切り楽しんできた、という話でした。
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魅惑のメキシコカワガメ@日和佐ウミガメ博物館 カレッタ [その他]

昨年12月、約4年ぶりくらいに徳島の日和佐ウミガメ博物館に行った。

次から次へと未知の水族館が発見されるお陰で、徳島、それもかなり高知寄りの南の方まで行かなくてはならなくなったからだ。
仕方がないこととは言え、せっかく徳島の端の方まで行って、目的のマリンジャムだけ行って帰るというのも勿体ない気がしたので、久しぶりにウミガメ博物館に寄った訳だが、実は、ひそかに楽しみにしていたことがあった。

3年半前に行った時にはいなかったメキシコカワガメだ。
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オレが行く少し前に行った知人がTwitterに写真を上げていたことでそれがいることを知ったのだけど、オレが行った4年前にもウミガメ以外のカメはいたが、その時よりも種類数が増えていて、目的のメキシコカワガメもそのひとつ。
とは言え、ウミガメの博物館にカワガメを目的に行くというのもねぇ……(笑)

メキシコカワガメは淡水のカメとしては最大級の種類で、展示されていた個体も甲長で40~50㎝はありそうなそこそこサイズ。
館内の別の水槽にいるウミガメと比べれば、全然小さいんだけど、それでも淡水のカメとしてはかなりの巨体だ。
展示された個体は、その食性の影響なのか、飼われガメにありがちな、人の姿にキャッキャするみたいなこともなく、大型肉食獣の幼獣みたいな末広がりに太くなった長い前脚を踏ん張るようにしたままジッとしていた。
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細かいことは気にしないぜ!! と言わんばかりに、眼くらいしか動かさない様には、風格さえ感じさせるような……

カッコいい!!
こんなカメがウチにいたら…… みたいな感情が湧き上がってくる。
しかも、安くはないとは言え、手に入れることもできなくはない。
もちろん、家で飼うには巨大すぎるので、実際に飼うことはしないけれど、分別のなかった昔のオレならどうだったか!?

こういう時、決まって思うのが「これがもっと小さければ……」

この姿形のまま、最大20㎝程度なら、家でも飼えたかも知れない。
昔から、最大20㎝のピラルクーとか、30㎝のノコギリエイとか、50㎝のマンタとか、妄想は尽きないのだけど、同時に、もしかすると、大きいからこそ魅力的に見えるのかなぁ、とも思ったり。

昔から、オレが好きになるもの、興味の対象となるのは何故か大きなものばかり。
生き物に限った話ではなく、小さいもののグループに興味を持ったことがほとんどない。
大きいから好きなんじゃない。好きなものがたまたま大きかっただけ、と思っているのだけど、このメキシコカワガメのカッコよさも、やっぱり大きいから、なのかなぁ……
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それはともかく、この魅力的なカメを見るには、徳島まで行かなければ展示施設がないというのは厄介な問題だ。
簡単に行ける場所にいてくれたなら、自分で飼うまでもなく、会いに行けるというのに……

先にも書いたけれど、今の日和佐ウミガメ博物館には、このメキシコカワガメの他にも、4年前にはいなかった淡水のカメの展示が少し増えている。
これもオレの勝手なイメージかも知れないけれど、ウミガメに比べると、淡水のカメは家でも飼えるものもいることから、何となく親しみやすいような気がする。
カメが好きな人や、カメを飼っている(いた)人には、今まで以上に親しみを持って楽しめるようになったのではないのかなぁ、と、思ったのでありました。
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